薄毛・ハゲの対処法は3つだけ。残念ながらハゲてしまった人がとるべき対策とは?

喜ぶ 男性

ハゲにお悩みのみなさんはじめまして。32歳にして若ハゲが仕上がってしまった本ブログ運営者のハゲアニキ(@a_chi55)です。

本来であれば、ハゲる前にAGA(男性型脱毛症)に関する正しい知識を勉強し、シャンプーや生活習慣に気を付けながら薄毛を予防できれば良かったのですが、きちんとした対策を打たなかったためにハゲ散らかしてしまいました。

現在は、全盛期の髪の毛を取り戻すべく奮闘中です。

その様子は以下の記事をごらんください▼

【体験談】32歳の若ハゲが薄毛を改善し、BOSTONで髪の毛を取り戻すまでの全過程を公開します

2019.08.07

ちょっと髪の毛のボリュームが減ってきたというレベルではなく、私のように地肌があらわになったハゲはもはや手遅れで打つ手がないのでしょうか。

実は、そんな状態になってもハゲという悩みを解決することはできます。

大きく分けてその方法は3つあるのですが、以下で詳しく紹介します。

 

薄毛の対処法その1.増毛

増毛

増毛とは、人工毛を自分の髪の毛に取り付けて髪の毛が増えたように見せる方法です。

アートネイチャーやアデランスが増毛では有名ですね。いわゆるカツラもこちらのジャンルに入ります。

メリット

・手っ取り早く「短期間」で「確実」に髪の毛を増やせる(増えたように見せられる)

増毛のメリットはなんといってもその速攻性と確実性です。一気に増やすこともできますが、増毛したのがバレにくいようにちょっとずつ増毛することもできます。

仕上がりも地毛と見分けがつかないように自然に仕上げてくれるため、至近距離から見られても全くバレません。

「一刻も早くハゲを隠したい」

「近々久しぶりに同期の集まりがあるので、ハゲた頭を見られたくない」

こんな悩みがある人には向いています。

デメリット

・自分の毛が増えたわけではないので、本質的な解決にならない

増毛とは自分の毛が増えるわけではなく、地毛に似せた人工毛が増えるだけです。

つまり、ハゲという問題を隠すことはできますが本質的な問題解決にはなっていません。

・ハゲを隠し続けなければならない

一度増毛すると、ハゲている自分本来の頭を隠し続けなければならなくなります。隠すという行為は常にバレるリスクとセットです。

さらに、いつまで隠し続けるのかという問題もあります。「もうハゲをさらしてもいいや」と思うまで半永久的に隠す必要があり、その間はずっとお金がかかることになります。

・定期的なメンテナンスが必要

人工毛は伸びないので、地毛が伸びたときにトータルの髪型がおかしくなってしまいます。月1回~2回ほどサロンに行ってカット含むメンテナンスをしなければいけません。

かかる費用と期間

増毛の費用

・増毛費用:1本あたり45~100円
・カット料金:1回2,500円
・メンテナンス料金:月20,000円くらい

1年間でかかる費用は増毛費用だけで安くて20万円。平均的な価格でいうと50〜60万円ほどかかります。

一度、増毛してしまえばあとはメンテナンスだけですが、それでも年間25万円ほどが継続してかかってきます。

カツラ・ウィッグの費用

カツラ・ウイッグは、大きく分けて編み込み式と着脱式の2つがあります。

費用の目安は、既製品で30〜40万円。オーダーメイドであれば見積次第になります。

実際にオーダーすると、編み込み式で約120〜150万円。メンテナンスは1ヶ月で5,000円ほどが目安です。着脱式であれば約50〜70万円かかります。

増毛の期間

自分の毛を増やすわけではないので、増毛の期間は基本的にはあなたが「もうハゲをさらしてもいいや」と思ったときまでです。

 

薄毛の対処法その2.植毛

植毛

植毛とはハゲが気になる部分に手術で髪の毛を植え付ける方法です。植毛治療には大きく分けて「自毛植毛」と「人工毛植毛」の2つがありますが、現在では自分の毛を植える「自毛植毛」が主流です。

自毛植毛とは
手術を受ける本人の髪の毛をハゲている部分に移植する手法です。AGA(男性型脱毛症)の影響を受けにくい後頭部の毛組織を、AGAの影響を受けやすい生え際と頭頂部に移植します。

移植部分が生着すれば、その部分はAGAの影響を受けないので永続的に健康な髪の毛が生え続けます。移植するのが自身の髪の毛なので、生着後に特別なメンテナンスを必要としないことが大きな特徴です。

生着率も90%を超えるのが一般的で、失敗のリスクは比較的少なくなっています。

メリット

・比較的「短期間」で「自分の」髪の毛を増やすことができる

移植が成功すれば比較的短期間(半年~1年ほど)で薄毛の悩みから解放されます。さらに増毛とは異なり自分の髪の毛を移植するため、移植後も他の髪の毛と同じように成長していきます。

移植した部分が浮いてしまうといったトラブルも少なく、自分の髪の毛のため自然な仕上がりになります。

「自分の髪の毛にこだわりたい…。」

「一気に見た目を改善したい…。」

という方に向いています。

・メンテナンスが不要

一度植毛してしまえば、自分の髪の毛として生え変わっていくので特にメンテナンスは必要ありません。

1カ月程度は手術跡が残りますが、それ以降は普段通りの生活を送る事ができます。

薄毛を一撃で治すことが出来るのは植毛の強みです。

デメリット

・AGA(男性型脱毛症)の進行を止められるわけではない

自毛植毛は自分の髪の毛を移植するため、移植できる面積には限りがあります。そのため薄毛が広範囲に進行している場合、すべてをカバーするのは難しいですし、できたとしても金額がかなり高額になります。

また植毛したからといってAGAの進行が止まるわけではありません。薄毛の原因を潰したわけではないので、植毛した箇所以外にまたハゲの症状が現れるかもしれません。

植毛した場所の周りがハゲてくると離れ小島のような見た目になってしまい、そうなると再度植毛を行うといった対策が必要になるので、さらにお金も時間も取られてしまいます。

なので、植毛をして終わりではなく、周りの髪の毛が後退しないように「育毛」も並行して行うことがほとんどです。

・傷跡が残ってしまうことがある

自下植毛は外科手術なので頭皮に傷跡が残ってしまうことがあります。

手術法にもよりますがメスなどで切開して頭皮を広範囲で採取するFUT法の場合、頭皮に縫合の傷跡が残ってしまいます。そのため植毛手術後に髪を短くすると傷跡が目立ってしまうことがあります。

現在ではメスを使用せず、ドナー毛根を毛穴単位で採取するFUE法が広く採用されているため、大きく傷跡が目立つリスクは低くなりつつあります。

・費用が高額

詳しくは後述しますが、一気に薄毛を治すことができてメンテナンスも不要な反面、その手術費用はかなり高いです。

かかる費用と期間

植毛の費用

選ぶクリニックや植毛する量にもよりますが、自毛植毛の手術は平均で100万円以上はかかります。生え際だけ移植する場合など、範囲が小さければ30万円~70万円くらいで受けられることもあります。

費用の計算方法ですが、1グラフトあたり○○円という計算になります。(平均的には1グラフトあたりの髪の毛の本数は2本)

たとえば1,000グラフト(髪の毛2,000本)を植毛しようとしたときに、1グラフトあたり800円であれば、800円×1,000グラフト=800,000円です。

目安ですが、2,000本髪の毛が増えれば生え際の後退はカバーできるくらいの毛量になります。

もちろん、ハゲが進行していて植毛する範囲が広範囲になればなるほど金額も高くなります。

植毛の期間

基本的には、一度植毛の手術をすればAGAの影響を受けない髪の毛が永続的に生えてくるので、それ以降はお金がかかる心配はありません。

しかし、手術後にAGAが進行してしまうと再度植毛手術が必要になります。

 

薄毛の対処法その3.育毛

育毛

育毛とは、薄毛の原因を取り除いてハゲている部分から自分の髪の毛を生やす方法です。

医療機関であるAGA専門クリニックでの治療や、育毛剤などを用いて自分で育毛する方法があります。

ハゲというコンプレックスに対して、問題の根本を退治すべく正面から戦うのが育毛ということになります。

メリット

・薄毛の原因に直接アプローチすることで「自分の」髪の毛を増やすことができる

増毛、植毛ともにハゲというコンプレックスに対して対処療法的な解決策でしたが、育毛はハゲる原因を排除することで髪の毛を増やそうとする本質的な解決策になります。

「自分の髪の毛を生やしたい。」

「現時点だけでなく、将来的にもハゲる心配からオサラバしたい。」

という人に向いています。

デメリット

・髪の毛が生えてくるまでに時間がかかる

育毛に即効性はないので、長期的な視点で取り組む必要があります。

AGA専門クリニックで治療する場合、個人差はありますが効果が出始めるまでに3カ月~6カ月は時間がかかると思っておいた方がよいです。通常は1年以上の治療が推奨されます。

・AGA治療では薬の副作用がでる可能性がある

AGA治療で使われる治療薬「ミノキシジル」と「フィナステリド」は副作用がでる危険があります。

性欲減退やうつ症状など、結構ヘビーな副作用が多いので必ず専門のお医者さんに相談してから処方してもらいましょう。

【要注意】AGAクリニックで行う治療の見過ごせないデメリットとは!?

2019.08.07

・薬やサプリを摂取し続ける必要がある

薬やサプリによって毛量が回復しても、効果を持続するためにはそれらを飲み続ける必要があります。

AGA治療の薬はAGAの症状を完治させるものではありません。あくまでも服用している期間だけ症状を抑える薬です。そのため、薬の服用をやめると育毛の効果は失われてしまいます。

AGA治療は髪の毛が生えたらゴールではなく、今度はその毛量を維持するために薬を飲み続けて効果を持続させなければなりません。

※摂取する薬の量は最初の頃よりも減ります。

かかる費用と期間

AGAクリニックの費用

AGA専門のクリニックに通った場合、1年間でかかる費用は安くて20万円。平均だと30万円ほどです。

さらに、育毛に成功した後も増えた髪の毛を維持するために毎年20万円くらいかかります。

自分で育毛剤を使って育毛する費用

使う育毛剤にもよりますが、1年間でかかる費用は安くて5万円。複数の育毛剤を使うようだと10万円ほどです。

AGA専門のクリニックに通うより安いですが、育毛の確実性に欠けるのがデメリットです。

育毛の期間

育毛の期間は基本的にはあなたが「もうハゲてもいいや」と思ったときまでです。

育毛についてのまとめ記事はこちら▼

【まとめ】育毛するならこれ!若ハゲ男性がフサフサになるベストな方法

2019.08.07

 

おススメの薄毛対処法

長々とハゲの対処法をあげてきましたが、どれにも一長一短があり何を選ぶかはあなたの考え方次第です。

個人的には「育毛」>「植毛」>「増毛」の順番でおススメ度が高くなります。

一番のおススメはやはり「育毛」です。

その理由は、育毛が

・薄毛という問題に対して本質的な解決策になる

・他の手段に比べてかかる費用が安い

からです。

一般的に、「増毛」や「植毛」は金銭面の負担が大きいことから断念する人が後を絶ちません。しかも、ハゲの弱みにつけこんで、高額かつ料金の根拠が不明瞭な契約をさせようとするブラックな業者もなかには存在します。

その点「育毛」であれば育毛剤を使って自分で対策すれば無理のない金額で始める事ができます。

さらに、AGAクリニックで処方される薬を使わない育毛であれば、副作用がない点も自分で対策するメリットのひとつです。

かくいう私も自分で育毛する手法をとっており、実際に髪の毛が生えてきています。

私が体当たりで育毛剤の効果を検証している様子は以下の記事をごらんください▼

【体験談】32歳の若ハゲが薄毛を改善し、BOSTONで髪の毛を取り戻すまでの全過程を公開します

2019.08.07

 

薄毛の対処法番外編.ハゲを利用して生きる

薄毛の対処法としては、あえてハゲたままハゲをネタにして生きるという方法もあります。

この場合、中途半端にハゲているよりもがっつりハゲていた方がネタとして面白いので、育毛などに手を出すべきではありません。

しかし、この対処法が一番難易度が高いのは間違いないです。

上記の3つの対処法はお金をかければ買うことができますが、ハゲを利用する生き方はお金で買うことができません。

しかも、ただハゲをネタにして笑われるだけではナメられますから、周りに一目置かせるための実績や結果に対する執念、そして強靭なメンタルと行動量が必要になります。

ハゲネタを駆使して人生を180度好転させるための唯一の方法を教えます

2019.08.07

 

これから薄毛研究や技術革新によって新たな方法がでてくる可能性も

2018年の時点で、ハゲあがった頭を回復させる方法は「増毛・植毛・育毛」の3種類ですが、将来的に新しい画期的な手法がでてくる可能性もあります。

特に、現在研究が進んでいる毛髪再生医療は薄毛治療の業界地図を一気に塗り替えるポテンシャルを秘めています。

 

思えば、私がハゲ始めた10年前は薄毛に対する研究が進んでおらず情報も出回っていなかったため、今では非常識ともよべるようなデマや偽情報がまことしやかに囁かれていました。

それに比べ現在はインターネットの普及や医療機関が増えて正しい知識が広まったおかげで、きちんと対策すればハゲは克服できる時代になってきています。

薄毛にとってはいい時代です。そしてこの流れは今後も続いていくと思います。

 

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