どうも。本サイト運営者のハゲアニキ(@a_chi55)です。
不運にも若くしてハゲてしまい、「なんとかして薄毛を改善したい…。」と思っている方は多いのではないでしょうか。
私もその一人で、自慢ではないですが32歳にしてはかなりハゲている方だと自負しています。もはや遠くから誰が見てもハゲとわかるレベルです。

と思い、育毛サプリを使って改善はしてきましたが生え際まではカバーしてくれませんでした。
そこで、目をつけたのが「キャビキシル育毛剤」です。
キャピキシル育毛剤は直接頭皮に塗るタイプの育毛剤で、発毛を促進して生え際を回復させる効果があるようなのです。
したがって、今後は育毛サプリとキャピキシル育毛剤の二刀流で髪の毛がどう変わっていくのか報告したいと思います。
なぜ、キャピキシル育毛剤なのか。メリット・デメリットなどは本記事にまとめてあります。
本記事を読めば、キャピキシル育毛剤と薄毛についてかなり詳しくなり、本当に髪の毛が生えるのか知ることができます。
目次
キャピキシルは薄毛に効果があるのか【体験談】
まず私の体験からお伝えすると、キャピキシル育毛剤を使い始めて3カ月目で、生え際に産毛が生えはじめており、見た目の改善がみられました。
頭頂部に関しても、頭皮のスキマが減って、より黒々としてきた印象です。
before キャピキシル育毛剤使用前の頭頂部と生え際の写真(2018年12月24日)▼


after キャピキシル育毛剤使用3カ月後の頭頂部と生え際の写真(2019年3月24日)▼
※毎日頭皮に塗付し続けた結果。効果には個人差があります。
検証の詳細と過去の改善記録は以下の記事をご覧ください▼
私の使っているキャピキシル育毛剤はこちら▼
BOSTONボストンスカルプエッセンス ※初回のみ49%オフで購入可能です
キャピキシルと薄毛との関係
キャピキシルとは
キャピキシルとは「アカツメクサ花エキス」と「アセチル・テトラペプチド3」の2つの有効成分で構成される比較的新しい育毛成分です。
このキャピキシルですが、以下の効果があるといわれています。
①ジヒドロテストステロン(DHT)の発生を抑え、抜け毛を減少させる
②毛母細胞を活性化させ、発毛を促す
①のジヒドロテストステロン(DHT)の発生を抑え、抜け毛を減少させる効果は、ノコギリヤシの効果と同じです。
抜け毛が減少し、ヘアサイクルが正常化されることで太く成長する髪の毛が増えるという、いわば「守り」の育毛効果です。
一方、②の毛母細胞を活性化させ、発毛を促す効果は、眠った髪の毛を呼び覚ます「攻め」の育毛効果といえます。
育毛するにあたって「守り」と「攻め」の両輪がうまく作用することが重要です。攻め一辺倒で守りがおろそかなら、せっかく生えてきた髪の毛がすぐに抜けてしまいますし、守りすぎても新しい髪の毛が生えてこないからです。
この点、キャピキシルは「守り」と「攻め」両方の効果を合わせ持つ優れた育毛成分ということができます。
現状、キャピキシルは日本では医薬品と認められていません。現時点で、発毛を促進する攻めの効果が国から認められているのは医薬品の「ミノキシジル」だけです。
※医薬品として認められるという事は、薄毛の治療効果が医学的に証明されているという国のお墨付きを得る事になります。
しかし、キャピキシルも臨床試験の科学的データの裏付けがあることや、クリニックなどで実際に薄毛治療で使われていることから、ハゲ改善に一定の効果があるといわれています。
キャピキシルと薄毛改善を関連付けた臨床試験
この臨床試験は、カナダの製薬会社LUCAS MEYER COSMETICS社によって実施されました。
この結果をみると、キャピキシルには成長期の髪の毛を増やし、休止期の髪の毛を減らす効果があることがわかります。
参考:http://www.redenhair.com/img/cms/CAPIXYL-Techfile.pdf
平均年齢46歳の30人を2つのグループに分け、半分の15人はキャピキシルを配合したローションを使う人たち、残り15人はプラセボ(偽薬)を使う人に分けて検証を実施。
キャピキシルを使う人たちは「5%キャピキシル、20%アルコール、75%水」のローション、プラセボを使う人たちは「20%アルコール、80%水」のアルコール水を用意する。
これらを、それぞれのグループの人たちが毎晩20滴、頭皮の一部に塗付した。期間は4カ月間。その後の頭皮や髪の毛の状態を観測した。
その結果、
・成長期の髪の毛の割合を比較してみると、プラセボを塗付したグループの15人は平均2%減少していたのに対して、キャピキシル入りのローションを塗付したグループの15人は平均13%増えていました。
・休止期の髪の毛の割合を比較してみると、プラセボを塗付したグループの15人は平均23%増加していたのに対して、キャピキシル入りのローションを塗付したグループの15人は平均29%減っていました。
・成長期の髪の毛と休止期の髪の毛の分布の割合を見てみると、プラセボを塗付したグループの15人は33%衰退したのに対し、キャピキシル入りのローションを塗付したグループの15人は46%向上していました。
さらに、キャピキシルの主成分である「アセチル・テトラペプチド3」を試験管で培養したところ、毛包を成長させる効果(毛包伸長率)がミノキシジルの3倍も高かったというデータも公表されています。

キャピキシルを薄毛治療に採用しているクリニック
表参道スキンクリニックではメゾンセラピーに使う有効成分のひとつとして、キャピキシルを採用しています。
つまり、医師が薄毛治療で使うほど信頼性の高い有効成分ということです。
※メゾンセラピーとは、薄毛の箇所に直接注射して有効成分を送り込む治療法です。
「キャピキシル」と「ミノキシジル」を比較したときのデメリットとメリット
デメリット
1.薄毛の治療効果が証明された医薬品ではない
薄毛の治療効果が公的に認められているのは「医薬品」に分類されるもののみです。そのため効果が医学的に証明されているわけではないことを理解した上で使用しましょう。
しかし、臨床試験で薄毛改善に効果があったデータの裏付けがあることや、実際にクリニックで薄毛治療に使われていることから、ミノキシジルほどではないですが、キャピキシルもかなり信頼性の高い成分だといえるでしょう。
2.新しい有効成分なのであまり広まっていない
キャピキシルが世にあらわれたのはつい最近のことです。
2011年にイタリアミラノで行われた世界最大の化粧品の祭典 「インコスメティックス」に出展され、会期中に発表されるイノベーションゾーンベストアワードにて銅賞に輝いたことで育毛業界の注目を集めました。
日本で商品化され、発売が開始されたのも2014年からです。そのため、日本では使っている人がまだ少なく、口コミや効果のデータがあまり蓄積されていません。
ただ、今後どんどんデータが蓄積していきこのデメリットは解消されていくでしょう。
3.アドバイスをくれる専門家(お医者さん)がいない
ハゲとの戦いは孤独です。本当にこの方法を続けて大丈夫か不安になるときもあるでしょう。
そんなとき相談したりアドバイスをくれる専門家がいれば心強いですね。そういった手厚いサポートは受けることが出来ません。
メリット
1.医師の処方箋がいらないので気軽に始められる
「ミノキシジル」(特に内服タイプのミノタブ)を試したいと思った場合、まずはAGA治療を行っている専門のクリニックを受診してお医者さんに処方箋をだしてもらわなければいけません。
その点、キャピキシルは医薬品ではなく化粧品に分類されているためネットで誰でも簡単に買うことができます。
「クリニックに行くのが面倒くさい…。」
「誰にも知られず気軽にハゲを改善したい…。」
という人にはピッタリです。
2.費用が安い
キャピキシル育毛剤の値段は、1カ月分で安くて7,000円、高くても13,000円程度です。
これが、本格的なAGA専門クリニックに通っての治療になると最低でも1カ月15,000円、高いと30,000円以上かかります。
コスパの面でもキャピキシル育毛剤は優秀といえるでしょう。
3.副作用がない
詳しくは後述しますが、キャピキシルは自然由来の成分とアミノ酸で構成されているため、用法・用量を守れば基本的にサプリによる副作用はありません。
4.効果が高い
「キャピキシルはミノキシジルの3倍の効果」というキャッチコピーが一人歩きしている感はありますが、実際に毛包を成長させる効果(毛包伸長率)がミノキシジルの3倍というデータが公表されています。
ただ、これに関してはあくまで試験管のなかでの検証で、人間で効果の差を確かめたわけではないので、単純にミノキシジルの上位互換と言い切るのは微妙なところです。
キャピキシルの副作用について
育毛剤を服用するときに、気になるのが副作用ですよね。
キャピキシルは現時点でその成分と関連性が明確な副作用は確認されていません。
ですので、安心して使うことができます。
反対に、専門のクリニックに通っておこなうAGA治療では数々の副作用が報告されています。
ハゲ改善に効果の強い医薬品を使って治療するため、その分副作用も出やすいのが悩ましいところです。
例をあげると、
・初期脱毛
・性欲減退やED
・頭皮のかゆみやフケ
・顔や足のむくみ
・低血圧によるふらつき・めまい
・動悸や過呼吸
・うつ症状
などです。
私はこれらの副作用が許容できるレベルを超えていると感じたので、副作用のでないキャピキシル育毛剤をつかっています。
最も効果の期待できるおすすめのキャピキシル育毛剤は「BOSTONボストンスカルプエッセンス」
キャピキシル育毛剤を使うにあたって、どの育毛剤を選べばいいか迷いに迷いましたが、エスロッソという会社から発売されているBOSTONボストンスカルプエッセンスという育毛剤を使っています。
ハゲ治療で一番怖いのは、かけたお金が無くなる事ではありません。
「頑張って続けたのに、髪の毛が生えなかった」という最悪の事態です。
そのため、一番効果がありそうで口コミの評判も良いBOSTONボストンスカルプエッセンスを選びました。
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決め手としては以下の3点です。
コスパが良い
BOSTONボストンスカルプエッセンスは、キャピキシル育毛剤として必要な成分はしっかりと配合されていながら、値段は他のキャピキシル育毛剤よりも安いです。
継続して使っていくものなので、効果が変わらないのであればできるだけ安い方がいいですよね。
口コミが良い
口コミの評価が異常にいいです。楽天とAmazonの口コミではネガティブな意見はほとんどありませんでした。
楽天とAmazonの口コミは、実際に購入して使った人の、利益が絡まない口コミなので、ある程度信頼性が高いです。そのため、購入を悩んでいる時に参考にしていたのですが、他のキャピキシル育毛剤と比べても一番口コミの評価が高く、高評価の嵐でした。
安心のBOSTONブランド
BOSTONボストンスカルプエッセンスは、BOSTONブランドの商品になります。
BOSTONはエスロッソという会社が展開しているブランドで、シリーズ累計で40万本以上の販売実績があります。
芸能人で愛用している人も多く、育毛業界で知らない人はいないほどの超有名ブランドです。
私も、BOSTONの育毛サプリをこれまで使ってきて実際に効果がでたので、育毛の「攻め」の部分を担うキャピキシル育毛剤もBOSTONに任せたいなと思いました。






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キャピキシル育毛剤を徹底比較した記事はこちら▼
まとめ
この記事をみている人のなかには、若くしてハゲてしまい人生に絶望している方もいらっしゃると思います。
でも、決して悲観的になる必要はありません。キャピキシルのような育毛に効く新しい成分が発見されており、薄毛にとっては追い風が吹いています。
正しい知識のもとで正しく行動すれば高い確率で薄毛は治るのです。
重要なのは実際に行動することです。「まだ大丈夫だろ…。」と現実逃避してただ待っているだけでは、失った髪の毛を取り戻すことはできません。むしろ月日を重ねるごとにどんどん薄毛が拡大していくだけです。
今、この瞬間に薄毛改善に動き出した人から、人生は少しずつ変わっていきます。
あなたも、BOSTONボストンスカルプエッセンスで髪の毛を生やして自信を取り戻しましょう。
人の目を気にしてコソコソせずに、「なんか雰囲気変わった?」と言われるくらい堂々と振る舞える未来が待っていますよ。
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