ハゲるサインは抜け毛の本数ではわからない?ヘアサイクル正常化のために本当にチェックすべき事とは

抜け毛

 

「最近抜け毛が増えてきたなぁ。」テーブルの上に何気なく落ちている自分の髪の毛を見ながら、そんな危機感をもっている方は結構多いのではないでしょうか。

人間には個人差はありますが約10万本の髪の毛があり、日々古い毛が抜けて新しい毛が生え変わるというヘアサイクルを繰り返しています。

なので、どれだけ抜け毛が多くても新しい毛が生えてきていれば良いのですが、薄毛の人はこのサイクルが狂ってしまうために放っておくとどんどんハゲていきます。

では、一日の抜け毛の目安は何本くらいであれば許容範囲なのでしょうか。そして実は抜け毛の本数以上にチェックすべき項目があります。

 

抜け毛の本数よりも抜け毛の状態をチェックしよう

髪の毛が生え変わるサイクル

髪の毛は通常であれば以下のようなサイクルで生え変わります。

ヘアサイクル

出典:花王 ヘアケアサイト

これをみると大きく3つのサイクルに分かれていることがわかります。

1.成長期

髪の毛が成長していく期間です。ヘアサイクルのうちのほとんどの期間を占めます。通常であれば4~6年ほどかけて1本の髪の毛は成長し、成長期が長ければ長いほど髪の毛は太くて長い髪に成長します。

2.退行期

髪の毛の成長が止まる期間です。毛根が次第に縮小していき毛母細胞の細胞分裂が少なくなることで髪の毛の成長が止まっていきます。この期間は通常は2~3週間で終了し、すぐに休止期に移ります。

3.休止期

完全に髪の毛の成長が止まり、毛穴の奥で新しい髪の毛がつくられていきます。そして数カ月の準備期間を経て、新しい髪の毛に押し出されるようにして古い髪の毛が抜け落ち、新たな成長期のサイクルへと突入します。

抜け毛が短く細い状態で抜けている人は要注意

髪の毛の「成長期」は通常4~6年といいましたが、ハゲる人は髪の毛の成長が数カ月~1年で止まってしまうため、太く長く成長する前の段階で髪の毛が抜け落ちてしまいます。

そうすると、髪の毛は細く短い毛が目立つようになり、髪全体のボリュームが失われるので髪の毛のスキマから頭皮が見えてしまうハゲ状態に陥ります。

ヘアサイクル2

出典:花王 ヘアケアサイト

一度、枕やテーブルに落ちたあなたの抜け毛を見てみてください。

細く、短い状態で抜けていないでしょうか。もしそんな状態の抜け毛が多いようであればヘアサイクルが乱れている証拠で、放っておくとハゲる日も近いです。

ですので、本当にチェックしなければいけないのは抜け毛の本数ではなく、抜け毛の細さと短さなのです。

一般的に一日に抜ける髪の毛の本数は約100本くらいといわれています。しかし、当然日によってバラつきはありますし、一日中同じところに座って自分の抜け毛を数え続けるわけにはいきませんよね。

なので、自分が将来ハゲるかどうかを調べたければ抜け毛の細さと短さを見るべきです。

 

新しい髪の毛が生えてこないのは毛根が死んでいるからではなく休んでいるだけ

「そうはいっても既にハゲあがっている部分はツルツルで、新しく成長期に入るための髪の毛がないんだけど。」すでにハゲている人からはこんな批判の声が聞こえてきそうです。

しかし、これは毛根が死んでいるから髪の毛が生えてこないわけではなく、ヘアサイクルがずっと「休止期」に入っているために生えてこないのです。

冬眠しているクマが暖かくなると動き出すように、髪の毛も休止期から成長期へと移行させることが出来れば、ツルツルの砂漠状態だった頭皮からもちゃんと新しい髪の毛が生えてきます。

「休んでんじゃねー!ちゃんと働け!」

そういった気持ちは痛いほどわかりますが、まずはヘアサイクルが乱れる原因を特定しましょう。

ヘアサイクルが乱れてしまう原因は3つある

悪玉ホルモンの「ジヒドロテストステロン(DHT)」

最も大きな原因が「ジヒドロテストステロン」というホルモンです。このホルモンは脱毛を促すホルモンであり、髪のヘアサイクルを乱す因子を作って毛母細胞の分裂を阻害します。

非常にやっかいな「ジヒドロテストステロン」ですが、その分泌量には個人差があり、その差は遺伝で決まる事がわかっています。

ですので、ハゲは遺伝するというのはあながち間違いではありません。

詳しくは以下の記事をご覧ください▼

「薄毛は遺伝だから治らない」はウソ!諦めずに取り組むべき育毛対策とは

2019.08.07

過度のストレスや生活環境の乱れ

過度のストレスや生活環境の乱れは血行不良を引き起こすために、成長期の髪の毛が途中で抜けてしまう事につながります。

詳しくは以下の記事をご覧ください▼

ストレスが薄毛の原因に?ブラック企業勤務でハゲた筆者が因果関係と対策を徹底調査

2019.08.07

間違った頭皮ケアによる頭皮環境の悪化

刺激の強いシャンプーや、頭皮に合っていない育毛剤などを使う事もヘアサイクルを乱してしまう原因になります。特にシャンプーは毎日の事なので注意が必要です。皮膚の弱い人が刺激の強いシャンプーを使うと、頭皮環境が悪化するため抜け毛の原因になります。

詳しくは以下の記事をご覧ください▼

【体験談】もう騙されない!薄毛に本当に効くおすすめの育毛シャンプーとは

2019.08.07

 

ヘアサイクルの回数は無限ではない ヘアサイクルを通常運転に戻して抜け毛を減らすための方法

抜け毛を減らすためには、ヘアサイクルを乱すこの3つの原因を1つ1つ潰していけばOKです。

心当たりのある人は早急に対策しましょう。

なぜなら、恐ろしいことにヘアサイクルの回数は無限ではないからです。

ヘアサイクルは一生のうちに決められた回数しか繰り返さず、最後の周期を終えると髪の毛を作る細胞が活動を停止します。するとその毛根は死んで、そこからは髪の毛が二度と生えてこなくなるのです。

その回数は、健康な状態であれば生涯で15回といわれています。

15回という事は、1年ごとに抜けて生えてを繰り返すヘアサイクルだとすれば、たった15年で毛根が死んでしまうことになります。

「逝くのが早すぎるよ。毛根さんよ」といった笑えない事態になる前に手を打ちましょう。

フィナステリドやノコギリヤシサプリを服用する

凶悪な悪玉ホルモンである「ジヒドロテストステロン」を減らすためには「フィナステリド(プロペシア)」という医薬品を飲むのが一番です。

フィステナリドは厚生労働省が認可した医薬品で、ジヒドロテストステロンを減少させる効果が認められています。

しかし、強い効果がある反面、性欲減退やED、さらには抑うつ症などの副作用を発症する可能性があります。

私はそういった副作用が怖かったので、医薬品ではないですが同じ効果が認められており、かつ副作用のないノコギリヤシサプリを服用しています。

私の使っているノコギリヤシサプリはこちら⇒エスロッソ BOSTON

※ノコギリヤシサプリを使用した私のノンフィクション体験記は下記をご覧ください。

ノコギリヤシは薄毛にマジで効果があるのか? 若ハゲが実際に使ってみて分かった真実を語る【体験談】

2019.08.07

ストレスをなくし生活習慣を見直す

過度なストレスは本当に髪の毛に悪いです。ブラック企業に勤めてうつ病になった私が言うので間違いありません。

ストレスをなくすには、趣味や息抜きなどで一時的にストレスを紛らわすのではなく、ストレスの根本を取り除かないと意味がありません。

自分の心の声に耳を傾け、危険なストレスからは一刻も早く逃げ出しましょう。

また、暴飲暴食、睡眠不足、運動不足、タバコの吸いすぎなどの生活習慣も血行不良につながるため見直す必要があります。

育毛シャンプーを使う

頭皮のかゆみや炎症、フケといった症状で悩んでいる方は、シャンプーが自分に合っていない可能性があります。

ドラッグストア等で打っている市販のシャンプーは刺激が強すぎるため、頭皮が荒れてしまうのです。そんな人には頭皮環境を改善するために育毛シャンプーをおすすめします。

私の使っている育毛シャンプーはこちら⇒チャップアップ CU SHAMPOO

値段は少々高いですが、頭皮のかゆみや炎症といったトラブルから一気に解放されますよ。

手遅れになる前に上記の対策をしっかり行って、一緒にフサフサを目指しましょう。

 

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